アルゼンチンタンゴの講師

■現在の講師

アブラッソの素晴らしい講師を紹介します。年齢はリバローラ>ホルヘ>エンリケです。3人ともスタイルはかなり違います。しかしながらどこか一貫性があります。私自身が多くのレッスンを受ける中で、ベストと思う3人です。ダンスレベルやスタイルはだんだんと変わって行くので、この3人の中にはしっくりくる講師が必ず居るようにも思います。


『エンリケ』
日本橋タンゴソルのオーナーであり、ダンサーです。プロのスポーツ選手を目指したそもそもの身体能力の高さは、キレの良い踊りを実現しています。分かりやすいレッスン、優しい人柄も魅力的です。
彼はアルゼンチン人ですが、東京の中心日本橋に大きなスタジオを構えて、運営しています。頭脳明晰であり、経営者としての側面もしっかりしている魅力的なナイスガイです。世界チャンピオンになったアクセルも元々は彼が教えていましたから折り紙つきです。初心者にもやさしく、オーナーも彼のレッスンを受けてタンゴが好きになりましたので、どの人にもお勧めできるレッスンです。

『マナ』
子供時代からバレエで才能を発揮していましたが、家業の医療関係に進まれて、その後にアルゼンチンタンゴに出会ってアジアチャンピオンにまでなった、才能と努力を具現化した女性です。
医師であり、その上チャンピオンダンサーですから、多くの女性にも人気の先生です。

 

(エンリケ/カロリーナ)


『カロリーナ』
名古屋アルゼンチンタンゴクラブの主催。元々アルゼンチン人であり、お父さんがプロドラマー、お母さんが学校の先生と言う経歴の方で、若くして来日された才色兼備の女性です。世界チャンピオンになったアクセルは彼女の息子さんです。分かりやすいレッスンをしてくれます。
お人形さんかと思うような美人で、あこがれる女性も多いです。


『ダニエル&ミホコ』

ダニエル•ウルキーシャ(Daniel Urquilla)
プロフェッショナルダンサー/講師/振付/演出
(アルゼンチンタンゴ・フォルクローレ•舞踏)

坂田美帆子 (Mihoko Sakata)
アルゼンチンタンゴ&フォルクローレ ダンサー

ペアとしての活動は、2013年からアルゼンチンをベースに活動をはじめ、ヨーロッパ(プラハ、フランス、ドイツ、スイス、スペイン、エストニア、イタリアなど)、日本を周りアルゼンチンタンゴとフォルクローレのワークショップ、エキシビジョン等を行なっている。
2019年には本場ブエノスアイレスで開催されたAgosTangoフェスティバル、2020年1月開催したTango Magnoフェスティバルに唯一のフォルクローレのダンサーとして活躍。
2020年、東京でオープンしたタンゴハウス「PAMPA MIA SHOW」&「ROSA ORIENTAL SHOW」に出演。また12月には好評を得たピアソラのオリジナルの歌劇「Maria de Buenos Aires」に出演。2022年、ダニエル演出・振付のタンゴショー「Todo O Nada」が日本で初演され、2022年度タンゴ舞台賞を受賞。鬼才の演出家として注目をされる。2023年アルゼンチンから招聘されたTango Bardoコンサート&ショー「Bardoイズム」の演出、振付を担当。日本・アルゼンチン外交関係樹立125周年、日本とアルゼンチンの架け橋として表彰される。二人の踊りにはタンゴの本質的なエレガントさ、そして官能的な雰囲気が魅力的である。

ダニエルはプロフェッショナルダンサーとしては25年以上の経験があり、世界的に著名なアルゼンチン国立フォルクローレバレエ団に1999年から2005年まで所属しソリスタとしても活躍。講師としてもタンゴ、フォルクローレ共に30年以上の経験のあるダニエルの独特な教えは多くの人々を魅了している。


『カルロス.リバローラ』
アルゼンチンタンゴ界の大御所です。日本に年2回40年近く来日していて、現在の日本人アルゼンチンタンゴダンサーで、彼に習ったことが無い人は多分1人もいない世界的にも活躍している正にグランマエストロです。また、20人前以上のフルコースの料理を作る料理のマエストロでも有ります。
非常にエネルギッシュであり、また、紳士的でもあり、ダンスは芸術的、笑みを絶やさない、洗練されていながらも、人間臭さが漂う格好良いオヤジです。
彼の名言は、
練習が1番大切。
レッスンは生徒のモチベーションを上げることが大切。
貴方のタンゴを作って下さい。

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